Tデザイン社 西蔵電気筆録

沖縄県は八重山郡 石垣島に開設したデザインオフィスから発信する業務日誌改め、ドイツはミュンヘン市に居を移して発信する

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風カフェ。小浜島。(たまには仕事の話でも)
 
仕事の話なんか書くのは何年ぶりだろうってくらい与太話ばかり書き連ねる今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか。わたくしも仕事はしてるんです。最近はわりと本業が忙しかったりするんです。311からこっちはしょぼくれてる事も多かったけどねw 

今日のお客様はventare  caff。沖縄県八重山は小浜島のビーチサイドに新規オープンしたお店です。イタリア語を用いた店名は勿論クライアントによるもの。和訳するに『風カフェ』。今回はこのロゴ制作と、看板、スタッフポロシャツなどをご注文いただきました。

今節のデザインの肝は熱々のカップから立ち上る湯気が風にたなびくロゴマーク。極めてシンプルながら説明不要のマークでしょ?w クライアントにも喜んでいただき、このマークはスタッフポロシャツの左胸にワンポイントでプリントされてます。今度小浜島へ行ったら可愛い女子スタッフが着てるところ写真に撮って来てアップしましょうね。

文字のほうも既存フォントをシェイプアップし再調整して風の通りを良くしております。そして島の木工屋『うえざと木工』さんに発注して作ってもらって看板が最高でした。木の看板を作る際は是非みなさんも浮き彫りをお試し下さいませ。店の格が2ランクぐらいあがりますから!

ってことで、仕事の話は短めにw

| 20:48 | お客様 | comments(0) | trackbacks(0) |
今年もフラメンコショーの季節がやってまいりました。
毎年 手掛けているフラメンコショーのポスターが今年も出来上がりました。昨年はミュッシェ風のチョット濃いめなデザインでしたが、今回は全体をセピアトーンでまとめることで落ち着いた雰囲気を漂わせたぐらいにしてアダルト層へのアピールを図ることに。

と言うのも価格をみてもらうとわかるように石垣島で行われるイベントとしては若干高め(あくまで石垣島界隈の相場として)の設定になっていることもあって、レッスン生やそのお友だちなんかを除くと客席にはいわゆる若い衆はほとんどいなくて、妙齢のご婦人方が七割から八割を占めるのが過去二年のデーターではっきりと出ており、ポスター等のビジュアル的にもアダルトな方向を打ち出して行こうじゃないかと企画会議で決まったのでございます。

しかし単に落ち着いたビジュアルを持ってくるなんてフラメンコじゃない(なんつったって情熱ですから!)。やっぱ表現としてパッションは必須。で、そういうものをどう打ち出そうかと考えつつ写真300枚ぐらい撮って、最初に作ったラフでは白黒のモノトーン基調に、アラビアンな紋様(銀色)を紙面片側に通し、刺し色に金赤の薔薇のタトゥー調イラストを配したメリハリのあるものを作ってみたらところ、レイナ先生いわく「なんかこれじゃアーティスティックに寄り過ぎていてフラメンコとは違う。ジャズシンガーならありだけどフラメンコは違うの。でもこの写真は気に入ったわ。これ使うことにする」とのご意見に沿うこととなり、彼女の希望もありセピアトーンでの調整に。

バイラオーラ(フランメンコダンサー)のレイナさんはエジプトで少女時代を過ごした帰国子女でもあり、イスラム圏への思いも深く、今年のポスターもアラビアンテイストが縛りのひとつでした。ま、ポスター右下のアラビア語はベタっちゃベタですが、ベタぐらいで仕上げるのがトラディショナルな世界観だったりするわけで、普段どちらかと言うとベタを避けて通るくせのあるボクとしては今一度『情熱のフラメンコ』に立ち返りつつ、天の邪鬼な方向に寄らないよう我が脳みそに適度な制動をかけてつつ出来上がったのが冒頭のポスター絵。

ま、しかしなんだかんだ理屈を並べても今作はモデルさんであるレイナ先生に拠るとこだったりしますがね。ボクが日本のフラメンコダンサー全員を知ってるわけじゃ勿論ないけれど、単体でここまで絵になるフラメンコダンサーはそう多くはいないでしょう。ましてや石垣島のフラメンコ業界はレイナ先生の独壇場。ヨイショで言ってるんじゃなくて本当にそう。彼女がカメラの前できりっと立ってくれたらあとは大した仕事はないって感じです。

ってことで今年のレイナのフラメンコショーは12月4日(日曜日)。場所はANAインターコンチネンタル石垣島リゾート。開演午後8時でございます。これまた毎回好評のスペイン料理フルコースの豪華ディナーショー。お友達同士の忘年会としてご利用する方も毎年いらっしゃいます。わたくしはと言えば毎回カメラマンとしてバタバタとステージの周りを動き回っておりますので会場でお見かけの際は一声かけてやってくださいまし。よろしくどうぞ。




| 20:00 | お客様 | comments(1) | trackbacks(0) |
pasion de flamenco 2010
 
嗚呼すっかりデザインとは関係ないネタばかりを展開している西蔵電気筆録であるけれど、たまにはお仕事ネタも出してみよう。

昨年も担当させてもらったフラメンコショーの本年度版。言うまでもないと思いますがミュッシェ風です。お客様自身が水彩で描いたフレームのイメージを元にトレースし直し、ボクが撮影した写真を絵画調に加工修正してフレームに嵌め込みました。

これをA2サイズでポスターにしたものを300枚ほど納品しましたが、おかげさまで好評らしく「うちの店にも貼りたいので持って来てくれ」だの「家に欲しいので一枚くれないか」だの申し出をいただいているうちにもう残り30枚ほど。たった4万8千人の島ですからA2ポスターを貼れる場所なんて結構限られているわけで、それを考えるとなかなか評判に、デザインしたボクもたいへん気を良くしております。

アーティスティックなのはデザインしてても楽しいです。時間忘れます。ってことで今日は幸せな感じで終りましょうね。さようなら。また明日。


あ。そうそう。ネイティブばりの踊りを見せてくれるレイナさんのpasion de flamenco 。島にいる人は是非来てちょんまげ。昨年はスペイン料理のコースも大好評だったのですよ。全席指定ですのでお早めに!ショーのお問い合わせはTデザイン社0980-87-8283まで。尚、当日券は特別コース料理の都合上取り扱っておりませんのであしからず。
| 17:04 | お客様 | comments(0) | trackbacks(0) |
本土からのご注文・ロゴ制作【GANPATI CRAFT】
ガンパティクラフトロゴ
最近本業とはすっかり無縁のブログと化していた西蔵電気筆録ですが、それは単に本業をブログネタにしないだけで本業がおろそかになっているわけではなく、睡眠時間が足りなくなるくらいの御注文も日々頂いておりまして実のところお客様カテゴリーの記事には事欠かなかったりします。じゃ書けよ、たまに。って事でガンパティクラフトさん。

福島県南相馬市に今年開業した内装屋さんです。ご注文はロゴ制作と、そのロゴを用いた名刺製作。デザイン的な制約は基本的になし。自由にやってみてくれないかとのことでしたが、『内装を業務とする会社であることが明確にわかるようなロゴを』ということでしたのでマークはやはり欠かせません。

で、まずはマークに何を配するのか、もしくは何を冠するのかってあたりから発想したわけですが、最初に思い起こすは内装屋さんがよく身に着けているベルトやベストです。つまりその中身。道具。

例えばカッター。ノコギリ。メジャー。鉛筆もしくはボールペン。あと水平器に、ドライバー類やペンチ類、金槌なんか。スキージ(へら)もあるかなってところだけどやっぱり内装と言えば壁紙貼りは必須項目。それで糊打ちのローラーが来て、やっぱり壁紙を切るカッターもピックアップ。この二つをシルエットにシェイプアップしてマークにすることに。最初はスキージもやってみたけれど、もうひとつピンとこない。金槌やノコギリをマーク化するとどうしても大工に見えちゃう。カッターとローラーだと「切って貼る」って一連の動きとしてもつながりがいい。

で文字なんだけど、これが結構悩みどころで、内装屋であることは冠マークによって表されるのだから文字のほうはもっと自由でよい。で、内装関連の資料を色々と調べていると最新技術を使った材料などにハニカム構造を持ったものがちらほらと出てくる。ハニカム。蜂の巣に倣い六角形を隙間なく並べた構造のことだ。円形を並べても間に小さな隙間ができて色々とうまくないんだけど、六角形だと隙間もなく綺麗に並べられて、尚且つ構造的にも強度が増すらしい。ふ〜ん、そうなんだぁ。

なんて感じでハニカムを頭の片隅に置いたままGANPATI CRAFTの字面を眺めるに二つの単語の頭がGとCが円形であることに気付く。円計か。
じゃ、この二つの円を六角形にしたらどうだ?
で、文字列を二行にしてみて六角形を斜に組み合わせたらどうだ?
お〜、GとCがハニカム構造体になったよ!
字面もすっきとしてる上に構造的にもしっかりとしてるじゃないか。
これで行こう、これで!ハニカム文字。うん、いいよ!

ってわけで、文字列にある他の文字の曲線部分にもハニカムラインを移植して全体を同じトーンに仕上げることでロゴの完成に至ったわけですが、いい感じでしょ。

そんでもって名刺も作るんで会社代表の豊田剛さんの文字にもハニカムラインを移植。こんな感じに。とよたつよしロゴ
名刺の素材には半透明樹脂を使用。そこにハニカム文字を持つロゴと氏名をすっきりと配し、なかなか洒落た名刺が完成した次第。会社代表の豊田さんにもとても喜んで頂けまして見事一件落着の巻。

ってことでロゴ制作も随時承り中。ご相談ご注文お待ちしてます!ってことで今日はここまで。さようなら〜
| 09:34 | お客様 | comments(0) | trackbacks(0) |
メロンパンサンド続編
じゃなくてバーガーだ! 
さあ、メロンパンサンドのレビューです。

メロンパンサンドははたして美味かったのであろうか。って事に尽きると思いますが、これがなんと













意外なことに美味しかったですよ。
ま、「意外なことにって、チョットあんた、それ失礼じゃないの」って声が聞こえてきそうですが、ボクは常に正直なのです。愚直と言い換えていただいても構わない。思ったことをもう一度租借したりワンクッションいれたりしないでそのまま言葉にするものだから建前重視型の人とは昔から上手くやれませんでしたね。ボクのほうは彼らとも上手くやりたいのですが、向こうが勝手にご機嫌を損ねちゃうんです。残念なことです。

ってボクの愚直さはどうでもいいのです。メロンパンサンドです。
そう。意外にも美味しかった。って言うか食べる前に予想してたメロンパンの強い甘味をあまり感じないんです、これが。メロンパンサンド用に砂糖を抑え目にしたものを作ったのかと思ったらそうではなく、メロンパンとして店頭に出しているものとまったく同一との事。

何故甘さ抑え目に感じるのか。そこんところを探るべくスマイルサンドさんに様々な角度から取材したところ実はそれには色々と仕掛けがあることが判明したのですが企業秘密なのでボクのブログでは明かせないのが残念です。メロンパンサンドの味の秘密を知りたい方は是非一度これをお召し上がりいただきましてお店の方にしつこく尋ねてみてください。きっと企業秘密を教えてくれますから。スマイルサンドさんはそういう方です。間違いありません!でも忙しい時にしつこく話し掛けちゃダメだよ。

まぁ、しかしスマイルサンドさんのメニューのひとつでもある『みそカツサンド』とメロンパンサンドのどちらを選ぶかと問われたらボクはみそカツサンドかなぁw みそカツサンド結構好きなもんでお許しを!カツとパンが相性良いのは言うまでもないけど八丁みそとパンもこれが意外に相性いいんですよ。いやホントに。ウソじゃないから。っていつの間にかみそカツサンドのレビューに?
ってことまた明日〜。明日はなんのレビューなんでしょうか。お楽しみに〜
| 10:06 | お客様 | comments(0) | trackbacks(0) |
ひさしぶりのお客様ご紹介 〜solemare〜 アグーの自家製腸詰がそそるぜ

まずは本題からw
本題がソーセージになるようでは西蔵電気筆録も先が思いやられると言うか、デザインやTシャツ製作なんかやめちゃって料理評論サイトでも始めたいのは山々だけれど料理評論じゃ仕事にならないのでやっぱ趣味にしておこうかと思う。

ってことで久しぶりのお客様ご紹介。石垣島に新たにオープンしたイタリアン・レストラン『ソレマーレ』さんです。オーナーシェフの佐藤陽介さんはナポリやシチリア、東京で修行してきた本格派シェフなのですが、ともすると世の中を斜に見る癖があるボクなんかは、スタッフTシャツのご注文を頂いたのも何処かへ忘却し、新規開業店を前にしていつの間にやら料理評論家気分。少なからずお手並み拝見的な心持ちがあったことは否めないままに同店へおじゃましまして前菜からデザートに至るミニコースをいただくこととなったのです。

前菜は五種盛り。ボクが最初に箸をつけたのはタケノコでした。西表島に住む友人が採ってくれたものとの説明を供する際に頂き、やっぱり地物から入るしかないだろうとナイフで半分に切り分けその柔らかな感触に「お、これはなんだか美味そうじゃないか」と思いつつ口に運んだところこれが本当に美味いんです。そこで料理評論家としてのボクのココロは決まりました。

うん。彼はモノホン。料理、うまいし。 

だってね、タケノコひとつで「美味い!」と唸りたくなるなんてそうあることではありません。それも色々とごてごてと味付けした料理ではなくマリネみたいな極めつけシンプルな調理です。素材の味を引き出すなんて言葉で言うのは簡単ですが、意外にも多くの料理人が出来ていそうで出来ていない領域です。石垣島でもそれを為せている店はそう多くありません。そうですね、あそこと、ここと、それからあちらも大丈夫だし、って実名を出すと色々弊害があるので出しませんけれども
ソレマーレさんが素材の味を引き出せるだけの技と心意気を持った数少ない店のひとつであることはお約束いたします。ってボクが約束してもしょうがないんで疑う方は是非ご自身の舌でお試しあれ。そうそう。美味いのはタケノコだけじゃなかったのは言うまでもありませんよ。

で、仕込み中で食べられなかったんだけどボクがもっとも注目したのがアグー豚の腸詰(上の写真)。この肉々しい絵づらにそそられない人はベジタリアンだけでしょう。なんつったってアグーは脂身の美味さが妙ですから。それに腸詰を自家製でいく心意気にボクは軽い感動を覚えます。面倒だし、あんまり日持ちしないし、例え技術があってもやりたがらない店が多い中で、それも石垣島でそれをやってくれるんだから食わずにはいられません。いやぁ早く食いたいなぁアグー豚の腸詰。

落ち着いた店内。

紅いテーブルクロスが食欲を揺さぶります。

嗚呼イタリアンってな厨房前。

腸詰早く食いたいのですが、4/25のトライアスロンあたりまでTシャツの注文殺到してるんで全然行けそうにありません。アグー豚を思いつつ腹を鳴らしながらTシャツの印刷をする毎日です。あと1週間、がんばろー。
いや…1週間じゃ終わんないかな。このラッシュ…

以上、ブログ更新が滞っていた言い訳でした!

| 12:25 | お客様 | comments(1) | trackbacks(0) |
祝みそカツじゃなかった祝スマイルサンド新装開店
スマイル将軍って誰?ww 
最近全然書いてなかった気がする仕事の話w
当ブログもオープン当初はお客様ネタ多かったのにいつの間にか政治臭もするようになってデザイン屋さんのブログとしてそれでいいのかという反省はあまりないのだけれど、ま、初心に戻るべきところは初心に戻って本業ネタを増やしたいと画策する今日このごろ、皆さんいかがおすごしでしょうかw

と、ま、誰かのブログの真似は置いといて本日はスマイル将軍の登場です。スマイル将軍って誰?って疑問を持つのは当然です。この将軍キャラクター、ボクもしゃれで作ってみただけなんです。

と言うのもスマイルサンドさんからのご注文は地元誌用の広告でして、「スタイリッシュな感じおねがいできるかしら?」なんて奥様のお話だったので斯様なテイストなものを一点。で、スタイリッシュなモノを引き立ててあげようかなぁなんてつもりでチョイ遊び感覚で作った将軍モノと併せてプレゼンに出向いたところ何故かご主人のほうがスマイル将軍に並々ならぬ好感を示されまして、奥様のスタイリッシュなご意向はさておき鶴の一声で将軍モノに決まった次第。ボクも「え?ホントに!?」って感じでしたが、気に入ってくれたのは何より。

地元誌に掲載されるものと上のサンプルはちょい変えてあるので興味のある方は併せてご覧ください。スマイルサンドさん、サンドウィッチの種類も豊富でおいしいンです。で、夏向けなヴィシソワーズ(ジャガイモの冷製スープ)も容易しておりますので既に夏に入ってる石垣島在住の皆様にはオススメの新店ですよ。ちなみにボクのおすすめは味噌カツサンド。やっすいモモ肉じゃなくてヒレ肉使ってるのに安価での提供が気に入ってのランクイン。是非!


追伸 なんで味噌カツってご主人のご出身が愛知なんで。
| 21:59 | お客様 | comments(0) | trackbacks(0) |
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