Tデザイン社 西蔵電気筆録

沖縄県は八重山郡 石垣島に開設したデザインオフィスから発信する業務日誌改め、ドイツはミュンヘン市に居を移して発信する

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今年もフラメンコショーの季節がやってまいりました。
毎年 手掛けているフラメンコショーのポスターが今年も出来上がりました。昨年はミュッシェ風のチョット濃いめなデザインでしたが、今回は全体をセピアトーンでまとめることで落ち着いた雰囲気を漂わせたぐらいにしてアダルト層へのアピールを図ることに。

と言うのも価格をみてもらうとわかるように石垣島で行われるイベントとしては若干高め(あくまで石垣島界隈の相場として)の設定になっていることもあって、レッスン生やそのお友だちなんかを除くと客席にはいわゆる若い衆はほとんどいなくて、妙齢のご婦人方が七割から八割を占めるのが過去二年のデーターではっきりと出ており、ポスター等のビジュアル的にもアダルトな方向を打ち出して行こうじゃないかと企画会議で決まったのでございます。

しかし単に落ち着いたビジュアルを持ってくるなんてフラメンコじゃない(なんつったって情熱ですから!)。やっぱ表現としてパッションは必須。で、そういうものをどう打ち出そうかと考えつつ写真300枚ぐらい撮って、最初に作ったラフでは白黒のモノトーン基調に、アラビアンな紋様(銀色)を紙面片側に通し、刺し色に金赤の薔薇のタトゥー調イラストを配したメリハリのあるものを作ってみたらところ、レイナ先生いわく「なんかこれじゃアーティスティックに寄り過ぎていてフラメンコとは違う。ジャズシンガーならありだけどフラメンコは違うの。でもこの写真は気に入ったわ。これ使うことにする」とのご意見に沿うこととなり、彼女の希望もありセピアトーンでの調整に。

バイラオーラ(フランメンコダンサー)のレイナさんはエジプトで少女時代を過ごした帰国子女でもあり、イスラム圏への思いも深く、今年のポスターもアラビアンテイストが縛りのひとつでした。ま、ポスター右下のアラビア語はベタっちゃベタですが、ベタぐらいで仕上げるのがトラディショナルな世界観だったりするわけで、普段どちらかと言うとベタを避けて通るくせのあるボクとしては今一度『情熱のフラメンコ』に立ち返りつつ、天の邪鬼な方向に寄らないよう我が脳みそに適度な制動をかけてつつ出来上がったのが冒頭のポスター絵。

ま、しかしなんだかんだ理屈を並べても今作はモデルさんであるレイナ先生に拠るとこだったりしますがね。ボクが日本のフラメンコダンサー全員を知ってるわけじゃ勿論ないけれど、単体でここまで絵になるフラメンコダンサーはそう多くはいないでしょう。ましてや石垣島のフラメンコ業界はレイナ先生の独壇場。ヨイショで言ってるんじゃなくて本当にそう。彼女がカメラの前できりっと立ってくれたらあとは大した仕事はないって感じです。

ってことで今年のレイナのフラメンコショーは12月4日(日曜日)。場所はANAインターコンチネンタル石垣島リゾート。開演午後8時でございます。これまた毎回好評のスペイン料理フルコースの豪華ディナーショー。お友達同士の忘年会としてご利用する方も毎年いらっしゃいます。わたくしはと言えば毎回カメラマンとしてバタバタとステージの周りを動き回っておりますので会場でお見かけの際は一声かけてやってくださいまし。よろしくどうぞ。




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常務連絡です。メール送ったので返信いただけるとありがたいです。以上。貴重なスペースお借りいたしまして、申し訳御座いません。
posted by シゲキ | 2011/11/09 10:55 AM |
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